沖縄でPADIダイビングライセンス

沖縄 PADIのライセンス(オープンウォーターダイバー)取得の流れについて

PADIのライセンスは、初級から中級、上級までさまざまな種類があります。初級のオープンウォーターというライセンスについて説明します。
PADIのオープンウォーターは、日本各地でライセンス取得の実技・講座を実施しているダイビングショップに申し込み、教習を受けたあと、実技と学科の試験に合格することで資格を得ることができます。酸素ボンベの準備や開閉の仕方、レギュレーターの扱い方、ジャケットのエアー操作による浮き沈みの仕方、水中でのバディとのサインの仕方など、多くの基礎知識を身に付けます。
上記の実技に加えて、水中でゴーグルの取り外し動作や、酸素がなくなった場合のバディとの連携の動作などを実演します。ダイビングショップによっては、潜るスポットも1箇所とは限らず、あらゆる潮の流れなどを体験するために、いくつかの場所に分けて試験を実施するところもあります。
実技試験に合格すれば、学科試験です。事前にテキストを購入する、もしくは借りることにより自主学習し、試験に挑みます。合格ライン以上の点数であれば合格で、すぐに合格証書がもらえます。そして後日、PADIのライセンスを証明するカードが自宅に郵送される流れになります。
沖縄では最短で3泊4日の日程でダイビングライセンスを取得することができます。
沖縄できれいな海とカラフルなお魚に出逢いながらダイビングライセンスを取得しましょう。